TAX RETURN PREPARATION
物販の確定申告準備は、売上・仕入・経費を月ごとに整理する
申告直前に履歴を集めると、手数料や送料の漏れが起きやすくなります。取引のたびに同じ項目で記録し、証憑と結びつけておきましょう。
まずは、ブラウザで1件分を無料計算
販売価格・仕入れ・送料・手数料を入力すると、利益・利益率・赤字にならない販売価格をその場で確認できます。
無料の利益計算ツールを使う →売上と入金額を混同しない
販売プラットフォームからの入金額は、売上から手数料などが差し引かれた金額です。売上、販売手数料、送料を分けて記録すると、取引の全体像を後から確認できます。
仕入とその他経費を分ける
販売する商品の購入代金と、梱包材・通信費・備品などの経費は役割が異なります。日付、金額、支払先、内容、対象商品を記録し、領収書や利用明細を保管します。
月次でまとめる項目
- 販売先別の売上合計
- 販売手数料と送料の合計
- 仕入額とその他経費の合計
- 差引利益と月末在庫
証拠資料と照合できるようにする
取引履歴、領収書、クレジットカード明細、銀行明細を保管し、表の管理番号や日付で照合できる状態にします。数字だけの表では、後から内容を説明しにくくなります。
判断に迷うものは専門家へ確認する
経費にできる範囲や在庫の扱いは、事業形態や取引状況によって異なります。管理表は記録を整理する道具であり、税務判断を代替するものではありません。不明点は税務署や税理士に確認してください。