VIDEO EDITING ESTIMATE
動画編集の見積もり方法。工数から料金を計算する5ステップ
見積もりは相場表から数字を選ぶ作業ではありません。案件に必要な時間を洗い出し、希望時給と手数料を加えて逆算すると、説明できる価格になります。
先に自分の案件で計算する
CUTWISE Liteなら、素材尺・修正回数・希望時給を入れるだけで見積金額を無料で試算できます。
無料計算機を使う →1. 納品物と条件を固定する
完成尺、画面比率、解像度、納期、修正回数、素材の受け渡し方法を先に確認します。条件が曖昧なまま金額だけを出すと、後から作業が増えても請求しにくくなります。
- 完成動画の長さと本数
- テロップの範囲
- BGM・SE・画像素材の選定有無
- 無料修正の回数と範囲
- 初稿日と納品日
2. 見えない作業時間も足す
編集ソフトを触る時間だけでなく、素材ダウンロード、内容確認、連絡、書き出し、アップロード、修正確認も工数です。合計時間の10〜25%程度を進行管理として見込むと、漏れを減らせます。
3. 希望時給から作業原価を出す
想定工数が8時間、維持したい時給が3,000円なら作業原価は24,000円です。ここに予備工数、販売手数料、短納期料金などを加えます。
4. 追加作業を分けて提示する
基本料金と追加料金を分けると、クライアントが予算に合わせて選びやすくなり、作業増加時の再見積もりもしやすくなります。
- サムネイル制作
- フルテロップ化
- 3回目以降の修正
- 特急対応
- 素材尺の大幅な増加
5. 見積書に前提条件を書く
金額だけでなく、想定した素材尺、完成尺、修正回数、納期を記載します。前提が変わった場合は再見積もりになることも一文で明示しましょう。